タイトルの通り、V7 Stoneにハンドガードと油温計を取り付けた。
これから寒くなる季節なのでハンドガードは是非取り付けたいと思っていた。
では、順番に書き残していく。
最初に取り付け後の画像を貼っておくことにする。
ハンドガードを取り付けたV7はこんな感じだ。
ちなみに購入したハンドガードはこれだ。
Barkbustersの汎用品である。
油温計はこれだ。
AF1 Racingのページ
必要な道具
ハンドガードの取り付けには以下の道具が必要だ。ちなみに油温計の取付にツールは不要だ。
- プラスドライバー
- メガネレンチ
- 六角レンチ
ハンドガード取付手順
1.付属のマウンターの取付位置を決める
2.いったんバイクからハンドガードを外し、マウンターとハンドガードを組み立てる。
3.ハンドガードをマウンターを使ってハンドルに固定する。
クラッチ側は、ワイヤーもろもろがありそのままではマウンターが装着できないので、一旦ミラーを固定している部分のネジを外してからマウンターを入れ、元に戻す。
油温計取付手順
1.オイルキャップを外す
2.油温計をつける
油温計を装着するとこんな感じだ。
どうもスペーサーを噛まさないとこの向きになるらしい。
ちょっと気になったが、Twitterで他の人も装着時こうなったと情報をもらった。
その時、「この向きの方がバイクに跨った際に確認しやすい」との意見をもらい、「なるほどな。」となった。
よって、これはこれで良しとする。
取り付け後、近所を軽く走ってきたところ、手に当たる風が少なくなっていることが確認できた。
スタイルもちょっと変わって気分が良い。
このタイプのハンドガードと適切なグローブを使用することで厳冬期を乗り切ることができる。
さぁ秋ももう少しだ。
ツーリングに行こう!