ハワイツーリングの途中だけれど、V7 StoneちゃんのヘッドライトをLEDにしたので先に記事にしておくことにする。
結果から言うとポン付けできた。
ハロゲンバルブと比べて明るくなって満足している。
じゃ、いってみようか。
※車検に際して
車検時はヘッドライトをハロゲンに戻しました。
このLEDヘッドライトで検査通過できるかはわかりかねます。
2018.08.25 ishikuro
購入したのはV7仲間がおすすめしてくれた以下の商品。
ハロゲンバルブを新品で買うのと同じくらい安い。
お財布にやさしくてとても良い。
で、ヘッドライトを外して取り付けにかかる。
純正ではゴムカバーを外すと以下のような状態だ。
ハロゲンバルブを外してLEDバルブを装着する。
拍子抜けするくらいポン付け。
説明書曰く、この製品はIP65の防水防塵性能を持っているとのこと。
じゃあゴムカバーいらないや(迷った、と言うかカバー切らないと装着できない、カバー切りたくなかった
ポジションランプの色違くてダサいから近いうちササッと変えないとな。
光軸とかは後日ショップに協力してもらって調整しよう。
とにかく明るくなって良かった。
3000lmとのこと。
色温度も4300Kと絶妙なラインを維持している。
この色温度が厄介で、6000KのLEDやHIDが巷に溢れているのだけれど、ちょっと白すぎて私は好きではない。
3000Kだと黄色に寄りすぎるし、4300Kがベストなのだ。
しかしあまり見当たらないのも事実。
とここまで書いて、この商品は色温度を変更するシールをバルブに貼らないと6500Kと言うことが判明した。
今すぐにでもシールを貼りに行きたい気分だ。
道理で白いと感じたわけだ。人間の感覚なんて割といい加減だと思い知らされた。
ポジションランプをLEDにするときシールを貼ることにしよう。
今更にはなるけれど、ネットを徘徊していると以下のような商品を見つけた。
※こちらの商品を後日購入しましたが取付できませんでした。詳細は以下のURLにあります。
今回使用した製品のバルブ後部のヒートシンクがスマートじゃないと思うのは私だけではないはずだ。
これらの製品はヒートシンクやファンをヘッドランプ内に構築することで接続部分の小型化に成功しているものと思われる。
今回のLEDが壊れたら、次はこの製品を購入してみようと思っている。
他にもヒートシンクをリボン状の金属にした製品も発見できた。
みんないろいろよく考えているんだなぁ。
次の夜間走行が楽しみだ。