お待たせしました。
仕掛け編です。
前回は使用している竿とリール、道糸(メインライン)について書いた。
今回は仕掛けについて書こうと思う。
とにかく試行錯誤中なので、結構頻繁に内容を書き換える可能性がある。
投稿直前に見直してみたけど、結構とっ散らかっていてメモという形でしか使えない内容だ。
ここまで書いたので、ひとまず投稿して個別の項目については専用ページを作成します。
※2020年04月06日追記
N’s遠投というスピニングの竿を使用していた時の仕掛けになります。
ベイトリールを使用した釣法に移行したため、内容が古くなっています。
スピニングの遠投竿使用時の参考にしてください。
近いうちベイト用の項目をすべて書き直します。
ishikuro
参考になったのは以下の2つのwebサイトだ。
イシグロ伊藤店のブログ
SANSUIの磯づり館スタッフのノート
私の仕掛け構築はこのサイトを参考にしたものなので、リンク先にジャンプすれば以下の文章は読まなくてもいいのかもしれない。というのは悲しすぎるので、順番にメモする。
サルカンと結び方について
サルカンは以下の商品を使っている。
NTスイベル インタースナップNTパワー Size 4 または Size 5
サイズ4と5では強度が14kgと同じであり、違いはガン玉目安くらいだ。
ちなみにクロでもニッケルでもどちらでもいいが、目立たないだろうとの思いから迷ったらクロを買っている。
私はメインラインにPE3号を使用しているため、強度が19kgであるsize3にしようかとも考えている。
結び方は、メインラインPEをそのまま使ってパロマーノットで固定したのちハーフヒッチで補強している。
パロマーハーフヒッチと呼ばれているらしい。
結び方はここ(ジギング魂さん)が詳しい。
結び目の部分に収縮チューブを被せると結び目の強度が保たれるとの情報を入手したので、熱収縮チューブを以下のこのwebサイトのやり方(釣徹の部屋さん)で結び目に被せる予定だ。
ウキ、ウキ用スイベル、シモリ玉、からまん棒について
発泡ウキを使う。
ウキ自体に重さがあるものは、カゴと競合してうまく飛ばないし、糸絡みの原因になる。
また中通しウキはいろいろ試したが相性が悪く、使用しないことにした。
今では以下の製品に落ち着いている。
視認性はそこそこだが、羽が回転して風をいなしてくれる力が強いところが気に入っている。
ウキ用スイベルは富士工業 ラインスベル PLSMSR4.0を使用している。
以下の商品だ。
いくつかウキを試す中で、このスイベルに通すことのできないウキが出てきたので再考予定だ。
シモリ玉は6mm程度の適当な樹脂製のものを使っている。
今後セラミックシモリを使用予定だ。
からまん棒は、kizakuraのもの。
ウキストッパーともいうのかな。
カゴまでウキ1本分の長さに調整する必要がある。
サルカンをメインラインと結ぶ前にシモリ玉・ウキ用スイベル・シモリ玉・ウキストッパー留め具をメインラインに通しておく。
サルカンを結び終わったら、ウキストッパーをセットしてカゴ上の仕掛けはほぼ完成だ。
ここで”ほぼ”と言ったのはウキ止め糸をまだ結んでいないからである。
カゴと天秤について
正直どれを使っていいか迷っている。
最も飛距離が出て面白いのはジェットかごなのだけれど、釣果が出ていない。
こんな黒い物体が浮いていたら魚が警戒してエサ食べないんじゃないだろうかという思いがちらつく。
PIALEという高級ブランドの存在を知ったので、天秤部分だけ買ってみた。
これにDAIWAのカゴをつけて使っている。
この記事を書いている途中で半月天秤を自作したので、別記事で公開したいと思う。
その他、DAIWAやYAMASHITAのジェット天秤となったカゴを使っている。
カゴは別途専用ページを作る必要がある。
クッションゴムについて
使いつつ検討中。
クッションゴムってこれいりますか?
いまいち必要性が分からない。
堤防からの釣りであればいらないのではと思っている。
仕掛け部分について
仕掛けは自作している。
糸はseaguar フロロカーボン 4号。
針は真鯛王 7~9号だ。
糸の耐荷重が4.6kg(10lb程度)なので、それに近いサルカンをチョイスし、仕掛け部分と接続する。
このサルカンだ。
自作が面倒くさい時や手返しが要求されるとき、針の数が多い方がいいときは以下の仕掛けを使うこともある。