旅行の話題が続いているが、一応ここはV7のブログだ。
バイクに興味がある読者が多いと思うので、基本に立ち返って今日はバイクのお話。
以前から、私のバイクは見た目があまりきれいとは言えなかった。
それもそのはず、実家にいたときはバイクまでの距離が遠く、掃除道具を持って移動するだけで一苦労だったのだ。
広島に来てからもわりと乗りっぱなしになってしまっていて、オーナーとして申し訳ないと常々思っていた。
暖かくなってきたので、ようやく重い腰を上げて洗車に取り掛かることにした。
今回の目的は、メッキ部分をピカピカにすることだ。
乗りっぱなしの状態が続き、どこもくすんでいる。
特にヘプコ&ベッカーのキャリアは錆がひどかったので、念入りに磨きたかった。
用意した道具は次の写真ものだ。
- 手が汚れると面倒くさいので手袋
- ピカール
- ボンスター(台所掃除用スチールウール
- 水の入ったバケツ
ホームセンターに置いてあるそうだが、お店で探すのが面倒くさいのでamazonで購入。
資材費としては1000円ちょっと。
ネットをウロウロして情報をかき集めたところ、手順としては以下のようになることが分かった。
まず水をつけたスチールウールでメッキ部分をこすり、
最後に仕上げで研磨剤(ピカール)を使ってスチールウールでメッキ部分をゴシゴシするんだそうだ。
サスペンション周辺は、触ると厄介なことになるらしいので何もしないことにした。
最初の状態
オーナーの普段のズボラさがうかがい知れる。
見事にくすんでいる。
洗車後
…大変申し訳ないのだが写真を撮り忘れた。
しかし、結果はとにかくとてもピカピカになった。
スチールウールをじゃかじゃか使い、無心でメッキ部分をこすった。
2時間くらい作業していただろうか。
本当に車体はピカピカだ。
材料費は安いし、磨くという楽しみも見つけることが出来た。
V7はまだまだ私に楽しみを与えてくれそうだ。