2017年9月に釣りを始めてから、1年半近くになる。
何の考えもなしにタチウオを釣る船に乗船して釣りを始め、私は立派な遠投カゴ師になり、友人は立派なルアーマンとなった。
同じ時期に同じ釣りから始めたのに到達点は全く別の場所となった。
不思議なこともあるものだ。
この記事では、今私が使っている遠投カゴ釣りの道具を紹介する。
※2019.04.07追記
スピニングで遠投カゴを行っていた時代の記事です。
現在はベイトリールを使用しています。
ishikuro
2017年9月に釣りを始めてから、1年半近くになる。
何の考えもなしにタチウオを釣る船に乗船して釣りを始め、私は立派な遠投カゴ師になり、友人は立派なルアーマンとなった。
同じ時期に同じ釣りから始めたのに到達点は全く別の場所となった。
不思議なこともあるものだ。
この記事では、今私が使っている遠投カゴ釣りの道具を紹介する。
※2019.04.07追記
スピニングで遠投カゴを行っていた時代の記事です。
現在はベイトリールを使用しています。
ishikuro
<釣行時の条件>
場所:浜田港沖堤防+浜田港堤防
天候:晴れ(前3日の天気:晴雨晴)
気温:17℃くらい
水温:22℃
風向:日中は強い東風、夜間は穏やかな東風、時折無風
潮汐:中潮(21日10:06、22:46満潮)
時間:21日13時頃から同日21時頃
仕掛:遠投カゴ、泳がせ
釣果:アジ30くらい、サバ1、タイ1、ムツ1
釣果情報は鮮度が命。
魚と一緒だ。
更新日のせいで決まり文句が台無しだ。
この記事の情報は鮮度としてはもう腐っているが、昨年のトピックなので意地でも投稿する。
いつも定点観測をしている周防大島までは、ポイントまで片道およそ100kmと認識している。
google mapを眺めていると、島根県の浜田という港まで自宅から106kmで到着することが分かった。
この浜田という港では、陸からヒラマサと言う大型肉食魚が釣れると言う。
少し調べてみると沖堤防なんて言う面白いものがある。
おまけに島根県は今までの人生で1回も行ったことがない。
島根県までの道のりは、高速道路を使うにしても一般道を使うにしても山越えが含まれるので、冬季は向かうことができなくなる。
今がチャンスだという思いとともに、ブリ等の大型の回遊する肉食の魚(青物と呼ぶらしい)の魅力にとりつかれている私は、迷わず人生初の島根県へと向かった。