その2はこちら
500円でこれは申し訳ないと思う。
おなかいっぱいになった。
案内状に合った通り、バスで会場であるラクテンチに向かうとする。
途中JR別府駅を通り抜けた時、駅の敷地内に足湯があるのは流石別府と思ったぞ。
先日の道中記でも書いたように、少し早めの夏休みを取得して、大分県別府にツーリングに行ってきた。
九州に上陸するのは中学の修学旅行以来だから14年ぶりの上陸となる。
大分は日本どころか世界一の温泉地と聞いていたので、温泉好きとしては訪れておかなければと思っていたが、関東に住んでいた頃は遠すぎて全く行く機会がなかった。
結論から言うと、別府は大変気に入った。
ものの例えに「湯水のように」と言うのがあるが、まさしくその湯水が各所からジャカジャカ湧き出ているのだ。
いい機会と思い温泉には10回くらい入った。
もっと入っても良かったくらいだ。
行けなかった場所が多すぎる。
ぜひまた訪れたい。
記事を書き始めてから気づいたのだけれど、アクションカメラのmicroSDをどこかに紛失したらしく、「湯~園地」の動画データの全てとフェリー乗船時など細かい動画データがなくなってしまった。大変遺憾である。
幸い写真はgoogleにパックアップがあるので記事が書ける。
どうも最近物忘れが多くていかんな。
大分県別府で開催される「湯~園地」イベントに参加すべく、山口県に来ている。
徳山港からフェリーに乗って九州は国東半島の竹田津港を目指す。
竹田津港から70km程で別府市内に到着する計算だ。
広島の自宅から今いる港まで80km弱、計150km程しか走っていない。
ちょっと前までは一日400kmがなんじゃ!とか言ってたのに、ずいぶんと楽ちんなツーリングするようになったなぁである。
広島から九州がこんなに近いとは思わなかった。
中学校の修学旅行で長崎に上陸して以来だから、15年ぶりに足を踏み入れることになるわけか。
まぁそんなことは後日の記事でまとめることにしよう。