こちらの記事で現在の動画撮影環境について書いた。
ここからいくつか変更をしたのでその記録を書き残しておく。
まず、前回の記事で撮影した動画が以下だ。
最初こそ気にならないが、ナンバーがカタカタいう音が不快だ。
こいつを改善する必要があると思った。
そのためには、今取り付けているリフレクターを何とかしないといけない。
純正のぴょこんと飛び出たリフレクターは私の中古で買ったV7には付属していなかったので、それを含め何か新しいものを買おうと考えた。
で、買ったのがこれだ。
ナンバープレートホルダーにリフレクターが付属しており、ナンバー周囲のスペースを自由に使うことができる。
ただここでひとつ問題がある。
昨今ナンバープレートホルダーに関しては法律の改正があり、取付方法に関してわりとうるさく指摘されることになった。
この商品、ナンバーを隠すものはないし、ツメで枠線を抑えているだけなので何とかセーフにならないだろうか。
ナンバーを隠す気はないしさ。
このホルダーで何か注意を受けたときはまた追記することにする。
このホルダーによって、ナンバーのビビり音はきれいになくなった。
カメラマウントは元の台座…ちょっと表現がわかりにくいが、本来純正のリフレクターを固定する場所にM5ボルトとワッシャ、ナットを使って固定している。
goproマウントとして使っているのはこれだ。
今のところマウント部分はしっかり固定されている。
むしろマイクの首のほうが動いてしまうので、こちらを何とかしないとと思っているところだ。
このマウント方法で今のところ音はきれいに拾うことができている。
このマウントをまだ信用しきれていないので、高速道路などの動画をアップロードすることはしばらくできないだろうと思っている。
カメラのマウント方法とケーブルの取り回しにも若干難があり、ゆっくり走らざるをえず、いわゆる「ノロノロ動画」になってしまい爽快感が得られない点は問題として認識している。
幸か不幸かそのおかげで制限速度は守れているはず。
別府の動画は、このマウント方法で撮影している。
今のところ夜の動画ばかりなので、昼の動画を増やしていきたいなぁ。