おなかがすいて寝れなかったので、別府市内を少し探索することにした。
観光都市というだけあって、午前1時頃という深夜でも空いているお店が少なくない。
別府タワーを眺めるために作られた(多分違う)セブンイレブンの駐車場から撮影。
夜の別府タワーは鳥のねぐらになっている。
特に何も調べず、駅前通りと称される通りから流川通りと称される地帯をブラブラ歩いてみた。
このあたりは歓楽街のようだ。
呼び込みなどもあり、ひとりでぶらつくのはもしかするとちょっと危ないのかもしれない。
外人向けのバーなどもあって夜でも盛況だ。
びっくりしたのは、駐車場で堂々と営業してるこのような屋台だ。
深夜にもかかわらずラーメンを食べている人が結構いた。
おいしいのだろうか。
呼び込みのおばさんがしつこかったので、何か飯どころを探していることを言うとこのお寿司屋さんを紹介された。
「しげ寿司」
このほかにもろもろ出てきて2000円。
オーナーは気さくな方で、深夜にもかかわらず私のくだらない会話に付き合ってくれ、別府の様子を聞くことができた。
現在は一人で切り盛りされているんだそうだ。
もちろんお寿司もおいしかった。おなかいっぱいだ。
ただ気になる点もある。
これを食べたときは満足していたが、この後いくつかご飯を食べるにつれてこの価格は高かったんじゃないかと思うようになる。
あとはショウジョウバエがちょっとね。
人手が足りないのはわかるし、時期的な問題なんだろうけど。