HYODのウインターパンツを購入した話と冬場の乗車時の服装の話

題名の通り、ツーリング用にウィンターパンツを購入した。

既にKOMINEのオーバーパンツとウィンタージャケットを所有しているが、購入当時に耐衝撃性能と防寒性のみを重視していたデザインがあまり気に入っていなかった。
3シーズン使える直穿き型のパンツは持っていなかったので、HYOD東京さんにふらふらとお邪魔したところ、いくつか候補があり、試着室と陳列棚を散々うろうろした挙句、ちょうどいいものがあったので購入してみた。

※2016年11月追記
回覧数が多いようなので、乗車時の服装の話を追記しました。
追記をしていったら長くなり過ぎた&かなりごちゃごちゃしてきたので、項目の分割を検討中。
ある程度の距離を走るときと近場の装備がごちゃ混ぜで語られてて非常にわかりずらい。

※2017年1月追記
こちらのページにまとめ直しました

たいしてお待ちかねではないだろうが、購入したパンツはこちらだ。
hyod_pants
STT504D

身長173cm、体重66kgの私はサイズLWを購入した。
ユニクロの極暖ヒートテックを着用してぴったりだ。
シルエットもバイクウェアにしてはタイトで今風でかっこいいと思う。
立ち姿勢だと膝の位置が若干というかわずかに下側にズレてしまっているので、大きすぎると思いMWなども試したが、どうもしっくりこない。
バイクにまたがって膝が曲がった状態ではLWがベストのようだった。
ワイドサイズというのが割とショックだったが、順調におじさんになってきた証拠なのだろう。

言い訳をしておくと、私はたまにスポーツタイプの自転車にも乗るので太ももの筋肉が発達している。と自分では思っている。
あとお尻が大きいのもあって通常のL,Mサイズでは太ももとお尻が入らなかったのだ。

これを履いて、10月下旬八ヶ岳周辺に夜間ツーリングに行った結果、0~10℃くらいの環境であればこのパンツとヒートテックの組み合わせで頑張れそうだということが分かった。
組み合わせでSTJ804Dのライジャケが欲しくて狙ってはいるのだけれど、資金切れに陥ったので購入はもう少し先になるだろう。

さて、上記の話をひっくり返すようではあるが、私はツーリングでもない限りあまり上下ライジャケは着ない。
安全性を考えるならいつもライジャケを着るべきなのだろうけど、ファッションライダーなので乗る時の服装にもこだわりたい。
近場(だいたい30km圏内)での移動は、上だけライジャケで下は適当な長ズボンというパターン、もしくは完全に私服だ。
私服でどれだけ寒さに耐えられるかというゲームのような、かつM要素の強い話だが、わりと追究したので、ここからは最近実践している冬場の服装の組み合わせ方の話を書き残しておきたい。

話が簡単なのは下半身なので、こちらから先に紹介しておく。
下半身はヒートテックの上にお好みのパンツ。これでおしまいだ(笑)
厳冬期のオプションとして、ダウンパンツとオーバーパンツが存在するので、フル装備をするときは
ヒートテック+ジーパン(例)+ダウンパンツ+オーバーパンツ
といった驚異の下半身4枚重ね着状態となる。

ジーパンをフリースパンツやスウェットに変えることで更なる保温性能を確保することができる。
ヒートテック~ダウンパンツで体温で暖かくなった空気の層を作り、オーバーパンツで防風+断熱といったレイヤリングの基礎に忠実な組み合わせだと自分では思っている。

※2016年11月12日追記
現在ダウンパンツは使用していない。
ヒートテックは汗で蒸れてそこから冷えが発生することがわかったので、モンベルのジオラインのタイツを購入予定だ。
電熱ウェアを使用すると静止時に汗をかくので、ヒートテックの使えなさがよくわかる。
また、防風さえしてしまえば保温性は割と適当でも何とかなるのではないかとの考えに傾いてきている。
ゴア社のWINDSTOPPERプロダクトは文句なしに最強だ。
この生地を使用したアンダーパンツを購入予定。

モンベルのタイツ+STT504Dを基本のスタイルとし、寒ければWINDSTOPPER+STT504D、更に寒いようであればモンベル+WINDSTOPPER+STT504Dという形を取ろうと思っている。
履けるかどうかは今のところ不明。
現在所有しているパンツは以下の2本だけであり、以上の組み合わせで寒く感じたら無理にバイクに乗る必要はないと考えている。
3シーズン兼雨用(GOLDWIN GSM13605)
ちょっと寒いとき~春先(HYOD STT504D)
※追記終わり

※2016年11月19日追記
GOLDWINからGSM14250なるWIND STOPPERを使用したインナーパンツが出ていたので買ってみた。
商品は以下だ。

全く試着せずMサイズを購入したところ、これを書いている時点で173cm 67kgの私には少し小さかったかもしれない。
平均に比べてお尻が大きいからどうしてもキツくなるんだよな。
ただまぁ履ける。
生地がゴワつくのは仕方がないが、裾がぴっちりせずお粗末なので、隙間をなくすために下に超薄手のタイツを履きたい。
吸汗速乾目的でもある。
この辺りは今後モンベルのタイツを購入後レビュー予定。
ちなみにGSM14250を履いて、その上にSTT504Dを履くことはできる。
※追記終わり

次に足先だ。
靴はこちらの記事で買ったブーツ、もしくはREDWINGのエンジニアブーツだ。
エンジニアの着脱がスムーズではないので、stylmartinのLEGENDが欲しいがその話は今は置いておこう。
靴下は基本的には厚手の靴下1枚のみだ。
ツーリングに行くときは、薄手の5本指靴下を履いてから厚手の靴下を重ね履きしている。
厳冬期には、更にROUGH and ROADのRR5870 ウィンドストッパーソックスを使用している。

※2016年11月12日追記
足元はこの記事の時点でほぼ完成している。
ブーツは脱ぎ履きが若干面倒くさいが、防寒性に問題はない。
ただしこの場合も問題になるのが靴下の蒸れ。
保温性に問題がなくても速乾性がないせいで足元が蒸れて冷えたら元も子もない。
モンベルで速乾性と保温性を兼ね備えた適当な靴下を購入予定。
その上にRR5870を重ねる。
何度も言うがWINDSTOPPERは最強だ。
※追記終わり

そしてようやく上半身だ。
最初に組み合わせだけ書いておくと、
ヒートテック+(シャツ)+厚手のニット+インナーダウン+(アウター)+ライジャケ
となっている。カッコ内は気温やポリシーに応じて省いて構わない部分だ。
ニットはタートルネックをおすすめする。
インナーダウンにも襟はあるが、これはライジャケの防風+断熱性能を補佐するものであって保温としては使いづらい。
ヒートテックもタートルネックにして、首元に二重の空気の層を作る。
首元は特に冷えるので、寒がりの私にとってはこれくらいでちょうどいい。

厳冬期は更にネックウォーマーとバラクラバを組み合わせて着用する。
バラクラバの端はインナーダウンもしくはアウター内に収めること。
バラクラバを着用すると頭のサイズが若干大きくなるので、ワンサイズ大きめのヘルメットを用意しておくのもいいだろう。
実際私はワンサイズ大きなヘルメットをもうひとつ所有している。一応タンデム用としても使えるので持っておいて損はない。

※2016年11月19日追記
バラクラバを新調…と言うか首元の防風対策がお粗末だったのでRR5874を買った。
商品としては以下だ。

WIND STOPPERに傾倒しすぎな気もするが、実際暖かいのだ。
※追記終わり

ライジャケを着用しない場合は、
ヒートテック+ニット+インナーダウン+アウター
この4枚で十分だ。

※2016年11月19日追記
ライジャケを着用しない場合の装備は、
モンベルのインナー+お好みの私服+RR5334+お好みの私服アウター
となっている。
RR5334は目的地に着いたらパニアに収納。
寒ければ電熱腹巻を使用する。
片道40kmくらいの話
※追記終わり

インナーダウンは、各社から様々なものが発売されている。
バイクウェアブランドやアウトドアメーカーのダウンは流石の防寒性だと思う。
しかし、価格が高い。ただでさえバイクに乗ると服に負担がかかって製品の寿命が短くなるので、なるべく安く抑えたい。
よって私のインナーダウンの第一選択肢はユニクロとなる。
どうせ中に着る地味なダウンだ。チラ見えする程度でどこのメーカーかなんてわかりゃしない。
価格も安く、防寒性能もそれなりだ。
インナーダウンというものを1枚も持っていない人にはお試しでいいのでおすすめしたい。

※2016年11月12日追記
当時の私に一言言いたい。
「着すぎ、蒸れ考えてないでしょ」
何度も言うけどヒートテックは蒸れて冷える為使えない。
モンベルの製品を買うとなると価格は高くなるけど、そもそもヒートテックが安すぎるのだ。
ジオラインで中厚手くらいのものまでなら恐らく~7000円くらいで手に入る。
肌の次にくるウェアはとにかく速乾、そしてそこそこの保温性能があればいい。
ニットは要らない。つーか論外。
防風と温度を逃がさないようにすることと適度な透湿はWINDSTOPPERがやってくれる。
ROUGH&ROADのRR5334が話題になっていたので購入したが、このインナーウェアは文句なしに最強。
ライジャケの下、私服の下どれに着ようとある一定水準の防風保温性能を発揮する。
今はRR7978と言う後継商品が出ているようだ。
ついでに言うとチタンシンサレートは蒸れる。
インナーダウンを着たければRR5334の上に着るといいだろう。
現に私の電熱ベストはダウンベストだ。

上記をまとめた現在の装備は以下だ。
ジオライン+RR5334+(電熱ベスト+電熱腹巻)+アウター
寒さによって電熱ベストを脱ぎ着する。
好みがあるので細かいことは言わないが、こだわりがないならジオラインは必ずハイネックタイプを選ぶこと。
首を冷やすと体全体が冷える。
WINDSTOPPERのバラクラバで蓋をすれば風はほとんど入ってこない。

私服でふらっと近場に出るなら、ジオライン+RR5334+アウターで十分だ。
下半身と同じく、これで寒いようなら乗らない。
※追記終わり

ようやくアウターの話だ。
長くなってきたので加速して話をする。
最近ミリタリージャケットがバイクと相性がいいのではないかと気づいた。
軍モノの洋服はもともと軍人が任務を遂行するために各部位キチンと意味を考えて作られており、非常に機能的な側面があるから当たり前といえば当たり前なんだけど
お高いブランドの服はまだ所有できていないけれど、アルファ社のN-3B slimとN-1デッキジャケットを非常に愛用している。
多少の雨くらいなら耐えられるし、ファッション性も十分だ。もちろん防風、防寒もそこそここなせる。
春先の山梨や晩秋の千葉もこの服装で行った記憶がある。
今後、また新しいアウターを購入したらここでレビューしようと思う。

ブログ的にも趣味的にもバイク本体にもっとお金をかけるべきなんだろうが、トータルでカッコよくありたいと思う見栄っ張りなので、ウェアにウロウロ寄り道をする結果となってしまっている現状でした。
ボーナスではようやくサイドパニアを購入予定。
レビューできるかな…

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