1番目の投稿がバイクのことじゃなくて靴のことなのはどうかと思うが、気が向いた順に書き起こしていくブログなので気にしないことにしよう。
前々からバイクに乗る際に足元を保護するためにブーツが欲しかった。
冬場用には、念願だったREDWING 2268 ENGINEER BOOTSを去年手に入れているが、これを夏場に使用するのはちょっと難しい。というか暑い。あと厳密にいうとバイク用じゃない。
ハイカットのスニーカーでは不安があるし、かといってライディングブーツはいかにもライダーですといったゴテゴテしたデザインのものが多すぎる。
それなりのプロテクターが入っていて、夏にも使えそうなごつ過ぎない靴があればいいなと思って検索を開始した。
しばらくネットを調べているとライディングシューズなるものが存在することを知った。
これだ。
RS TAICHIで取り扱いのあるURBANラインのX-RAPシリーズだ。
詳細はこちらから見ることができる。
プロテクションが入っていて見た目はハイカットのスニーカーだが革製、そして防水ときている。
値段も楽天などでは20000円程で販売されており、どちらかと言えば手頃だ。
もうほとんど、これに決まりかけていた。
ところが、だ。試着をしようといくつかのバイク用品店に行ってみたところまるで取り扱いがない。
海外製品とはいえ仮にも代理店はRS TAICHIだ。店に置いていないなんてことはないと思い、都内まで足を伸ばしたが、ついに店頭在庫を見つけることはできなかった。
そんな中見つけたのが、今回購入したStylmartin INDIANだ。
いきなり革ブーツになっているが、ライディングシューズで気に入るものがなさすぎたためだ。
店頭で試着したところ、中がメッシュっぽくなっており、それほど蒸れを感じなかったということもある。
さて、このStylmartin。これも基本的に店頭に在庫がない。
ようやく置いてあったのは、埼玉のバイクショップと上野のcomecomeくらいだった。
公式webサイト上でレビューのあるお店のうちいくつかは取扱をやめており、店頭に影も形もなかったということを報告しておく。
試着させてもらった結果、サイズ42でジャストということが分かった。
お店では欲しい色がなかったため、大変残念に思いながら家に帰ってamazonで注文をした。
ちなみにあまり価格差はない。
私が無知すぎるだけかもしれないが、Stylmartinはイタリアでモーターサイクルブーツを専門に作っている会社だ。
あまり詳しくはないが、レースでも結構活躍しているらしい。
REDWINGを買おうとした際にLEGENDなる以下のようなエンジニアブーツを見つけて存在は知っていた。
当時は普段使いできるものを優先したためREDWINGを購入したが、未だに欲しいと思っているブーツの一つだ。
webサイトには載っていないが、amazonで検索するとこんなシューズも出てくる。これも試着できれば買っていたなきっと。
なんにせよ本日商品が届いた。
次の記事で開封してみた感じを書くことにしよう。
…足の詳しいサイズを自己紹介欄に追記する必要があるな。